皆さま、こんにちは。
東宝建設 不動産事業部でございます。
鹿児島もそろそろ梅雨入りでしょうか、、、
今週は傘マークも多いみたいですね。
ジメジメ、、、湿気でいつもの家事や暮らしが少し憂鬱になってしまいがちです。また、暑くなり始めの時期は、体調が慣れていないため、調子を崩しやすいものです(>_<)こまめに水分補給をし、無理をせず、体調管理に努めましょう!!
さて、今週のブログのテーマは【土地とメーカーとどちらを先に決めるべき?】です。
よくこちらのお声をいただくんです。
正直、ある程度の知識レベルに達している方でも時間を要することなので同時進行で良いと思います。
どちらが先に決まるかは、そのときの状況によります。
判断基準を持っていないと取り返しの付かないことになりかねません。
きちんと言えることは、予算計画が最優先です。返済可能な借入額(いくら貸してくれるかではなく、いくらなら返せるか)
+自己資金=預貯金-150~200万
+贈与、援助(贈与1500万+相続時清算課税2500万=非課税)
=予算合計額
予算合計額=土地費用+建物費用+諸経費
この中で絶対的なものは諸経費です。
土地や建物は予算に応じて選択するしかありません。
仮に予算合計額が3,000万だとすると
諸経費として約200万を引き、残金2,800万
この範囲内で土地と建物を検討しましょう。
※ただし、外構植栽工事は含まれない。
この時点ではあくまで目安の金額なのである程度幅を持たせる必要があります。
建物1,600~1,800万+土地1,200~1,000万+諸経費200万=3,000万
という具合に頭に記憶させておくこと大事です。
土地は地域範囲を限定して探すのか、市街地の狭い土地と郊外の広い土地を天秤にかけるのか、色々と方法はありますが、候補に成り得る土地はすべて現地視察をすることをおすすめします。
土地の選択肢を絞っていく作業を進めながら建物の依頼先を探す作業を同時に進めると良いと思います。
こういったチャンスを逃さない為にも同時進行がベストだと思います(^-^)
ローンや親の援助なしに自己資金で土地代金を支払える場合は土地のみ購入しても良いですが、そうでない場合は、期間を空けられず同時期に契約をしなければなりません。
これも同時進行する大きな理由です。
初めてご自身で土地やハウスメーカー等を決める方がほとんどだと思います。
少しでも皆様のお力添えをさせていただきたいと思っております。
一生に一度と言われる「夢のマイホーム」です。
是非、弊社「東宝建設」にサポートをさせてください♪
お問合せはコチラから▼
東宝建設 不動産事業部 0120-20-7280